住まい’SDEPO 長期優良住宅先導的モデル事業説明会 in 金沢
いよいよ明日に迫ってきました!
「長期優良住宅先導的モデル住宅事業活用説明会」
…相変わらず長い演題や。
6月27日(土) 金沢勤労者プラザ 306号室
午後2時より5時まで
北陸の住まい’sDEPO.ねっと各社
福井 中西木材
石川 ムラモト
冨山 江守
新潟 新潟センチュリー
4社合同で説明会
すでに会場の90人のキャパシティーを大きく上回っている(約110人)集客ですが、未だ集客しています。
なんとか最大110人は入れるスペースですが、当日のキャンセルを含め130人の集客を目指しています。(本当に130人来ると一部は立ち見です)
各社のスタッフは立ち見確定となりましたのでよろしく!
生き残る工務店のためには絶対必要な
「建築以外の付帯事業の強化」
「大手に負けないサービス」
「顧客から安心していただける信用力」
長期優良住宅認定「環の家」
フラット35・フラット50
住宅瑕疵担保責任保険
基礎配筋検査が自主検査に…etc
引き渡し完成保証住宅
ビルダーズファイナンスローン
火災・地震保険
適合証明・性能評価
現場工事保険
総合的な支援策の決定版なんですよ!
今朝の建設工業新聞の北陸版です。
解像度が悪くてすみません。文面をアップしておきます。
現在、全国17拠点と約300の工務店で構成する
『住まい´S DEPO・ねっと』
岐阜県岐阜市旦島中1丁目5—25
年内全国30拠点と1000の工務店ネットワークを構築予定
「住まい継がれる魅力的な日本の家サポートシステム」が、国土交通省の「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択された。
地域の中小住宅関連メーカーが、容易にモデル基準に基づいた住宅を建設・管理できるようにサポートするもので、4日に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」への対応策として注目される。
27日には、同北陸支部がメーカー向けのモデル事業活用説明会を金沢市内で開催する。
この法律は、長期に渡って居住することが可能な住宅の普及促進のため、構造く体の劣化対策や耐震性、維持管理・更新の容易性、省エネ性等を有し、かつ、建設後の維持保全や資金計画を整えた住宅を建設した際に、モデル事業として国が助成するもの。
少子化等の影響で住宅ストック数が世帯数を上回っているのに対し、日本の住宅寿命が短く、既存住宅の流通シェアが欧米に比べて低水準にあるが、いいものを手入れすることでより長く使用するという考えから制定された。
同社は住宅の基本理念を
①社会背景や住まい手の環境に制限されない。
②住宅に関わるすべての事業者と住まい手が住宅の状況を把握し、必要時にいつでも利用可能。
③再販時にそれらの情報に基づいて評価し、流通させる。
つまり次世代に住宅を資産として継承させる為の新たなシステム「環の家」を提供する。
このシステムのポイントは、地元メーカーが施主に対してワンストップでモデル基準に合致する住宅を提供できること。
住宅ローンなどの資金面は日本モーゲージサービス、瑕疵担保および性能評価はハウスジーメンと提携し、モデル申請に必要な書類作成などのメーカー側の負担軽減を図っている。
また、維持管理計画に基づく個別の住宅履歴情報を連携機関と管理し、長期に渡りメンテナンス・リフォームに対応、再販時にはその情報をもとにローン付を行う。
仕様面についても、優良住宅基準を保持(省エネ対策4等級、劣化対策3等級、耐震2等級、維持管理対策3等級)するための一定の制限を守れば、それ以外の部分を自由に設計することが可能だ。
システム利用には住まい’sDEPOへの入会手数料と、設計パック費用315,000円が必要。
同社北陸支部には、福井支店として中西木材、富山・石川支店として江守・ムラモト、にいがた支店として新潟センチュリーが所属しており、27日に金沢市北安江の勤労者プラザで北陸支部によるシステム説明会が開催される。
会への申し込み・問い合わせは中西木材の中西(電話090—3298—8587)へ。