しあわせのパン

どもども、すたっふ I です。
先日の磐根さんのブログでも映画の話しがありましたが、わたくしも
久々に映画をみてきました。
雰囲気でちょっと気になっていた「しあわせのパン」という映画です。
 
しあわせのパン
 
 
北海道の月浦という湖のほとりの小さなまちで、宿泊施設がある手作りのパンを
販売するカフェ「マーニ」が舞台。
そのマーニを営むのは大泉洋が演じる水縞くんとその妻りえさんを演じる原田知世の夫婦。
そこへ様々な人生の悩みを抱えた人々がそのカフェに訪れるというようなストーリー。
 
しあわせのパン  しあわせのパン
 
 
な~んにも激しい事件は起こりません。
都会での暮らしに疲れ悩んだ、りえさんが水縞くんの提案でこの月浦で暮らし始め、
流れる季節を感じるという感じです。
ストーリーはさて置いて、この映画で自分のお気に入りは音と映像の色とりえさん
の雰囲気ですね。 コーヒーを入れる音、パンを石窯で焼くときにはぜる音、
匂いがしそうでした。
色は、全体的に褪せたような黄色がかった感じなんです。それがまた合いましたね。
あとは、このりえさんのファッションと雰囲気。料理もいっぱい出てくるのですが、
ナチュラル感いっぱいです。
 
そして、なにより、この映画で準主役のように出てくるのが当社の流季の家でも使用
されているペレット&薪ストーブの「クラフトマン」。
 
クラフトマン&子ひつじくん
 
 
料理を温めたり、体を暖めたりと相当な回数登場します。
(まぁ、マーニの中心に設置してありますからね…)
 
そして、マーニでペットとして飼われているのが子ひつじ。
(この子ひつじもたびたび登場します)
 
もっと言うと、マーニの店内のカウンターは耳付きの銘木カウンター。
(樹種はカエデかな?)
水縞くんがこねるパン台?までも耳付きの板材です。
 
ムラモトと何か縁があるように感じてしまったのはわたくしだけでしょうか…
無理やりなこじ付けですけど…
 
何度も言うようですが、ストーリーは置いといて、
最近のちょっとお気に入りの映画でした。
 
おしまい
 
しあわせのパン

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です