吉野ツアー
こんにちは大です。
先週の土曜日は、MOKスクールの吉野ツアーに参加してきました。
吉野の阪口製材所と、川上村を巡るツアーです。
今回は写真を主に!
阪口製材所に到着。早速見学に!阪口社長自ら案内していただきました。
膨大な量のストック材にみんな驚きです。
続いて、川上村に移動しました。吉野の杉山を実際に上っての見学です。
結構険しい道でしたので、ゆっくりと時間をかけて上ります。
これが想定樹齢400年の杉。女性が3人並んでもまだ杉の方が幅があります。真ん中は三澤文子さん。
あまりの迫力にみんなのテンションも上がります。ここでお昼のお弁当をいただきました。
下山して、今回のツアー最後の見学地である阪口製材所の五条にある工場へ。
ここにも山のようなストック材です。本当にすごい量です。
このMOKスクールツアーのために、実際に製材する所を見せていただきました。
樹齢250年の杉です。これもものすごく大きい!
帯鋸で挽いていきます。
赤身が広い!こんなサイズの板はそうはありません。木目も綺麗です。ほしい!
最後に阪口社長の阪口製材所の歴史や、社長の想いなどをお聞きしました。
本当に内容の密なツアーだった!
実を言うと、僕は森林文化アカデミーにいた時に、インターンシップとして阪口製材所に2週間程お世話になっていました。
その時も社長と勝行さんにはとてもお世話になりました。そして今回約8年ぶりにお話しできて、うれしかった!
企画の三澤さん夫妻、阪口製材所、川上村役場の皆様、いいツアーをありがとうございました。