無垢板の選び方?

おつかれさまでーす、すたっふ I ですー

いよいよ桜の開花ですねー

自分は相変わらず花粉症に打ちのめされてます...(-_-;)

 

ところで毎月開催してます銘木市に来場されましたか?

土日開催の月は多くの一般の方々にもご来場頂いています。

ありがとうございますー <(_ _)> <(_ _)> <(_ _)>

さて、その銘木市ではダイニングやリビングのテーブルを探しに

来る方もいっぱいいますね。

今回はそのご参考に写真を何枚かご紹介(^^)/



テーブルの無垢板探しの際、1枚物で探す方は多いのですが、

例えば!こんな様に巾はぎ材で作るのはどうですか?

無垢板の価格は材種や乾燥度合もありますが、巾の広さも価格UPの要素です。

巾の狭い安価なものを選んでこんな風にデザイン処理してもカッコいいですよね。



この板...もうちょっと巾があったらご飯が食べられるのに...という1枚の無垢板も

こんな感じでポイントストライプで入れてみてもオシャレ(^^)/

 

 

無垢板に割れや節・抜け節・穴あきがあるのも味があっていい感じな時もありますが

気になる時に上の写真のように切り欠いてガラスを入れてみても面白いですねー



上のカウンターはよく広告で使わせて頂いてるカウンターの写真ですが、あえて割れの入った

ウォールナットご購入されました。蝶々型の割れ止め材が入ってるのが分ります?

ちょっと荒々しいイメージを出したくてこんな感じで仕上げられました。

 

どれも、まともに綺麗な巾の広いものを買おうとするととっても高額な材料になります。

でもこんな感じで加工の仕方やイメージの付け方でとっても素敵な物ができるんです。

意識すると今まで見てなかったサイズの板も気になりますよ。ぜひぜひご参考に!

今月も22日はもちろん銘木市です。お越しくださーい!

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